2020年5月20日水曜日

画家、鈴木信太郎 ー心にほっこり残るあの絵。ーパッケージデザインの巨匠。

鈴木信太郎。
ご存じでしょうか?

ある日我が家にかわいいパッケージの缶いりお菓子がやってきました。


見るたびに虜になるあのパッケージに虜になった一人です。
現在お裁縫道具入れとして我が家に滞在中です。

おいなりさんのブログでも書いた、神田志乃多寿司のパッケージも鈴木信太郎の作品です。

鈴木信太郎とは
日本を代表する洋画家です。東京出身。
マッターホルンの創業者が、丘喫茶店という喫茶店のマッチのデザインを見て、一目で気に入り、鈴木画伯にお店のデザインを頼んだそうです。

彼のパッケージデザインを紹介したいと思います。

マッターホルン
http://matterhorn-tokyo.com/

学芸大学のお菓子屋さん。
外の紙包装や、中のしおりまで鈴木ワールドです。

お店のホームページには、
”マッターホーンは1952年創業。東横線学芸大学で鈴木信太郎画伯の
包装紙と共に一店舗主義を貫いております。”
と書かれています。
デザインを大事にされてる心が伝わります。







クルス
https://www.nagasaki-cruz.net/
長崎のお菓子屋さん。
限定で缶のお菓子を発売されてます。


当初のデザイン。





こけし屋
http://www.kokeshiya.com/
洋菓子とフランス料理のお店です。
外看板にも


お菓子の包装









神田志乃多寿司
http://www.kanda-shinodasushi.co.jp/frame.htm
稲荷ずしやさん。
包装がかわいすぎる。











いかがでしょう。
ふと見かける包装紙や、お菓子の缶などデザインの裏側には
いろんなお話が隠れてます。
今度、手にしたお土産や、購入したお菓子のパッケージをじっくり見てみてください。 あなたの知らない世界がきっと広がってくるかもです。




 





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