Twitter のニュースで 都内コロナ感染者201名。
見てしまった。
確実に増えているのは市中感染でしょうか。
医療崩壊が叫ばれている中、なかなか減ってきません。今日からさかのぼること2週間というと、4月3日あたり。志村けんさんが亡くなり、日本中が、コロナの恐怖を感じていたそんな日。すでに緊急事態宣言がてて、お家で過ごしているのが多くなっているあたりです。
それでも、こんなに増えているというのは、
もはや止めることは不可能な気がしてくるのは私だけなのでしょうか。
何が怖いかって、無症状感染者の人がいるというのは、どうしようもさけようがないです。恐らくすれ違っているのかも。もしくは、私がそうなのかも知れないし。
まるで映画の中の出来事が、今、目の前で起こっています。
それでもこの現実に向き合わないといけないです。
たまに、先が見えない事に途方もない、無力さを感じます。
じっとして、いつ去るか分からない嵐をただひたすら耐える事が、いつまでできるでしょう。
経済活動もこのまま止まってしまうと、世界はどうなるのか。
今一度真剣に考えないと。
辻仁成さんが、ブログで、
僕は子どもがいるから今かかると、この子は、ひとりぼっちになってしまう。だからかかるわけにはいかないんだ。
と、おっしゃってました。
まさに私も同じ事を考えてました。
親がかかってしまい病院に行ってしまって、残された子供は、どうしているのでしょうか。きっと数えきれない子供が取り残されてるのでさないのかと、そんな報道は、見たことがないのだけど、報道すらコロナの陰へ向く事を忘れてしまったのでしょうか?
ただ私が気づいていないだけでしょうか。
明日は、またやってきます。日々希望へと近づく明日でありますように。
最前線で戦っている医療関係の皆様、ウイルス研究の皆様頼みだけの無力なわたしです。
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