4月20日に「国民1人当たりに10万円を給付する」
と、閣議決定されました。
それに伴い、総務省に特別定額給付金実施本部が設置されています。
「国民1人当たり10万円給付」は、誰が・どのような方法で受け取れるのでしょうか。
調べてみました。
給付の事務を担う都内の自治体には住民からの問い合わせが数多く寄せられるようになっているそうです。
給付の事務を担う都内の自治体には住民からの問い合わせが数多く寄せられるようになっているそうです。
その中には
「給付を受けるにはマイナンバーカードが必要か」
という住民からの問い合わせも寄せられいるそうです。
また、都内では、マイナンバーカードの申請に訪れる人が増えて窓口が混み合い、待ち時間も長くなっていることから、
ウイルスへの感染防止に苦慮している自治体出てきているらしいです。。。
ウイルスへの感染防止に苦慮している自治体出てきているらしいです。。。
なぜマイナンバーの問い合わせが多いかというと、
申請方法にその謎を解くカギがありました。
今月20日以降の時点で、申請方法を調べてみると次の2パターンありました。
① オンライン申請
写真入りマイナンバーカード保持者のみ
② 郵送
世帯あてに申請書が郵送されてきた後、必要書類を返信用封筒で返送
なるほど。オンライン申請をしたい人は、マイナンバーカードがあると郵送の手紙を待たずに、すぐにできるのです。
総務省によりますと、国内の人口に対してマイナンバーカードが交付された枚数の割合は3月20日時点で
16.2%
とのことです。(以外に低いですよね。。。)
マイナンバーカードの申請方法は?
マイナンバーカードの申請から交付までの手続きにはおよそ1か月かかるということで、申請はオンラインでも可能だそうです。今から申請するのだったら、今回の給付金は、郵送で送ってしまうほうが早い気がします。
総務省では、2020年からマイナンバーカードの普及率を上げるため色々な政策を考えているようです。詳しくはこちらをご覧ください
今回は、カード申請せずに、郵送で10万円給付を請求して、
落ち着いから、マイナンバーカードを申請してみようかなと、政策をみて思いました。
落ち着いから、マイナンバーカードを申請してみようかなと、政策をみて思いました。
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